○住所: 〒658-0081 神戸市東灘区田中町3丁目9-14
○電話: 078-411-8920
○アクセス: JR摂津本山駅より南西徒歩7分。
○HP: http://www.konan-church.jp/
○創立: 1934年
○保育料:
当園は2015年4月より「施設型給付を受ける幼稚園」となりました。対象は「教育標準認定(1号認定)」幼児です。
・いわゆる保育料は保護者の所得割課税額に応じて設定される「利用者負担額」となります。下記の神戸市のページを参照ください。
・利用者負担額は昨年度の資料です。後日居住市町村より正式な負担額が通知されます
○保育時間:
■年少組 5月より火・木、9月より月・火・木、 11月より月・火・木・金9:00~13:30
■年中組 4月より月・火・木・金 9:00~13:30 9月より月・火・木・金 9:00~14:00
■年長組 4月より月・火・木、金 9:00~14:00
☆水曜日、及び午前保育日(弁当の無い日) 9:00~12:00
☆日曜日 甲南教会子どもの教会幼稚科「きんだぁ」にご参加ください。参加自由です。9:00~10:00(通常)
○預かり保育:
「預かり保育」 在園児を対象に預かり保育「どんぐり」を行っています。
*年少組は原則5月よりの受付といたします。
*預かり保育日:「月、火、水、木、金」の登園日
(園の事情により「預り保育」を行わない場合があります。)
*預かり保育時間:通常保育終了後より16:30まで
*預かり保育料金:100円/30分
○制服: なし
○送迎バス: なし
○駐車場:
○昼食: 弁当
◎ 始業式
(うれしい進級)
◎ 入園式
(胸がはずむ)
◎ 年長組 お弁当の始まり
(お母さんありがとう)
◎ 全学年 家庭訪問
(どこに住んでいるのかな?)
◎ 新入園児歓迎会
(みんな仲良くしようね)
◎ 年少組 お弁当の始まり
(おいしい食事)
◎ 春の遠足
(どこにいくのかな?)
◎ 春の親子ふれあいデイ
(お母さんとあそぼう!)
◎ 年長組 園外保育
(何するのかな?)
◎ 誕生会
(おめでとう!)
◎ 内科検診
(みんなげんきかな?)
◎ 歯科検診
(虫歯はないかな?)
◎ 誕生会
(おめでとう!)
◎ 花の日礼拝
(いっぱいのお花に囲まれて)
◎ 夏の親子ふれあいデイ
(お父さんとあそぼう!)
◎ プール遊び開始
(楽しい水あそび)
◎ 誕生会
(おめでとう!)
◎ プール参観
(みんな見ててね)
◎ 終業式
(みんながんばったね。さぁ夏休み)
◎ 年少・中組 夏期保育
(3日間だよ)
◎ 年長組 一泊キャンプ
(おもいきりあそぼうね)
◎ 登園日
(まっ黒な顔を見せてね。2日間)
◎ サマーフェスティバル
(色んなお店が出るよ)
◎ 始業式
(元気な顔をみせてね)
◎ 交通安全教室
(おやくそくをおぼえよう!)
◎ 誕生会
(おめでとう!)
10日より【新年度願書配布】
1日より【新年度願書受付】
◎ 秋のファミリーふれあいデイ
(親子であそぼう!)
◎ 秋の遠足
(どこいくのかな?)
◎ 収穫感謝祭礼拝
(実りの秋だね)
◎ 誕生会
(おめでとう!)
◎ 作品展
(色んな作品を見てね)
◎ 誕生会
(おめでとう!)
◎ 誕生会
(おめでとう!)
◎ クリスマス礼拝
(イエスさまおめでとう!)
◎ クリスマス祝会
(みんなでお祝いしましょう!)
◎ キャロリング
(みんなにも喜びを!)
◎ 冬の親子ふれあいデイ
(おかあさんとあそぼう!)
◎ おもちつき
(みんなでおもちつき、おもちをたべよう!)
◎ 誕生会
(おめでとう!)
【入園準備説明会】
◎ つくしの会
(生活発表会、みんなでみてね)
◎ 誕生会
(おめでとう!)
◎ お別れ会
(お兄さん、お姉さん元気でね)
◎ お別れ遠足
(たくさんの思い出を胸に)
◎ 卒園式
(もうすぐ1年生だね)
◎ 終業式
(もうすぐおおきいぐみだね)
◎ 一日入園
(新入園児)
など
甲南同胞幼稚園は1935(昭和10)年5月、一銭献金を土台として、前年伝道活動を開始した甲南教会の教育のわざとしてスタートいたしました。爾来、キリスト教教育・保育を掲げ、また甲南教会との深いつながりの中、この甲南の地で80年余年にわたって保育のわざを続けています。また、幼稚園の発足とともに「母の会」(現「父母の会」)が創設され、家庭教育にも力が注がれてきました。
園の創設者である小池信子は著書「藤棚の下」1992.4.19発行)で以下のように述べています。
教育は、先生とお母様が子どもに適切なよい協力がある時こそ、目に見えて成長していくものだと信じています。保育者にとって、見えないところで幼稚園を支えて下さるお母様の力と励ましを感じる時ほど、嬉しいことはございません。
いつも感謝と愛情をこめて、精一杯愛を与える人間になって欲しい。そのためには、自分が一番足りないものを知って、それをどこかで求めることが幼児のために重要なことだと自分に言い聞かせています。自分が生まれてきたのは、世の中から何かを得ることではなく、この世の中を最も幸せにするために生まれてきたのである。あなたの周囲を幸せにする人であって下さい。その願いと思いは今日まで継承されています。
キリスト教保育の根幹は「生命とは神様によって創られ、そしてこの世界に送りだされるものである。その生命を神様から預かり、育み、一人一人の生命に自分が生まれてきたことの喜びと感謝、生きることの素晴らしさを教え、伝え、共に味わうこと」にあると考えます。 同胞幼稚園の保育の業はここに根ざしています。それはまた保育者とご両親との「子育て、保育の業」の分かち合い、支え合いによってより良きものになると信じます。70余年を経てそのことが大きな信頼となって今日まで甲南同胞幼稚園の保育、教育の業が卒園生一人一人の内に大きな果実としてもたらされていることを感謝しています。
また今日の社会における様々な問題を見聞きする時、幼い魂の内に人生で最も大切な宝の種を蒔き、育んでいくことの使命の大切さを改めて痛感しつつ、心新たにしております。
<保育理念>
一人ひとりを大切に
・子どもたちは、神様から命を与えられ、愛されているかけがいのない存在です。その個性と人格をありのまま受けとめ、尊重することが保育の第一歩です。
いきいき遊ぶ
・子どもが夢中になって、いきいきと遊ぶことは「生きる力」につながります。工夫したり、悩んだり、納得するまで繰り返す中で、思考力や創造力、そして、「意志」が育まれます。
「共に生きる」を学ぶ
・友だちと遊ぶなかで、子どもは自分と他者との違いを知ります。たくさんのぶつかり合いや葛藤を通して、悩み、考え、やがて理解し合い、「共に生きる」ことを学びます。
神さまの恵みを知り、世界に目を向ける
・自然の美しさや不思議さに気づき、その恵みを感謝する心を育みます。人と自然との調和、世界平和にどう貢献するのか、共に祈り、考え、やがて行動できる人間に育てます。